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2004.02.16

■神奈川大学法学研究所研究年報

*シンポジウム「子どもの福祉と家族・地域・自治体――育つ環境、傷つく環境」
神奈川大学法学研究所研究年報21(2003年)

2002年3月に出席したシンポジウムの記録です。パネリストは他に大関ミヨ子さん(神奈川県立こども医療センター精神科婦長)と合田加奈子さん(横浜市福祉局児童福祉部長)、司会は阿部浩己さん(神奈川大学教授)でした。平野は、暴力からの子どもの保護に焦点を当てつつ、子どもの権利条約の理念・内容についてわりと一般的な話をしています。

いま「研究年報」の電子化・公開の準備も進められているそうで、そのうちネット上でも読めるようになるかもしれません。結構なことです。せめて大学の紀要・年報などはすべて電子化し、研究機関に所属している者以外でも広く利用できるようにしてもらいたいと思う今日このごろ。

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