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2005.06.30

■CRINMAIL(武力紛争)87号

6月29日に送出されたCRINMAIL(武力紛争)87号より。過去の記事(Archives)および購読登録はこちらから。

パレスチナ非占領地域:イスラエル当局者の協力者と疑われた子どもへの対応〔報告書〕 DCIパレスチナが主催したワークショップの報告書"Dealing with Alleged Child Collaborators "(PDF)。
スリランカ:人権・人道NGOの連合、ヒンズー寺院の祭礼で子どもを徴募するのをやめるようLTTEに要求〔プレスリリース〕 リリース全文(ワード)
軍隊とつながっている子ども:中核的原則〔出版物〕 軍隊・武装勢力とつながっている子どもを援助するための中核的原則を解説した、セーブ・ザ・チルドレン英国によるパンフレット "Reaching All"(PDF)。
小火器:小火器反対行動グローバル・ウィーク2005 「小火器の不法取引を防止し、これと闘いかつこれを根絶するための国連行動計画」(2001年)の実施状況を検証するために組織されたグローバル・ウィーク(6月6~12日)中、各国で行なわれた子ども関連の活動については以下を参照。 ブラジルバングラデシュセネガルタイ英国
シエラレオネ:女性の元子ども兵士の生活検証プロジェクト Face_WSLOT(Women See Lots of Things)について詳しくはこちらを参照。

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2005.06.29

■CRINMAIL(RBA)12号

6月28日付CRINMAIL:権利基盤型アプローチ(RBA)12号より。過去の記事(Archives)および購読登録はこちらから。

権利と社会的保護:不平等への対応〔イベント〕
南・中央アジア:学界とのパートナーシップによる子どもの権利の増進〔ワークショップ〕
権利のモニタリング:子どもの権利基盤型モニタリング・評価に関する地域能力構築ワークショップ〔ワークショップ〕
権利を現実のものに? 社会的排除の課題〔会議〕 詳細はこちらを参照。
子どものエンパワーメント:シティズンシップへの道としての子どもの権利教育〔出版物〕 Brian Howe & Katherine Covellによる "Empowering Children: Children's Rights Education as a Pathway to Citizenship"。
子どもの権利:若者の声イニシアチブ〔ウェブサイト〕 ユニセフ英国「若者の声」イニシアチブの一環として開設されている「権利サイト」。

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2005.06.28

■CRINMAIL690号

6月28日付CRINMAIL690号より。過去の記事(Archives)および購読登録はこちらから。

津波:6か月を経て残るもっとも困難な課題〔ニュース〕 出典:ユニセフ 記事全文
子どもと武力紛争:コンゴにおける性暴力〔出版物〕 インターナショナル・アラートによる報告書 "Women's Bodies as a Battleground: Sexual Violence Against Women and Girls During the War in the Democratic Republic of Congo, South Kivu (1996-2003)"(英語仏語、いずれもPDF)。
グローバル化:グローバルな問題が女性と子どもに及ぼす影響会議
アフリカ:「子どもたちは待てない」――子どもたちがG8に警告〔出版物〕 子どものためのグローバル・ムーブメントによる報告書 'But the Children Cannot Wait'(PDF)。

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2005.06.23

■CRINMAIL689号

6月23日付CRINMAIL号より。過去の記事(Archives)および購読登録はこちらから。

健康:世界中でポリオを根絶するための闘い〔ニュース〕 「世界ポリオ根絶イニシアチブ」が国際ロータリーの果たしてきた役割を評価。…… ユニセフ・プレスリリース
子どもの権利条約:会議〔ペーパー募集〕 2006年5月にゲント(ベルギー)で開かれる「子どもの権利に関する国際学際会議――子どもの権利条約条約の評価:理論と実践の出会い」に向けたペーパーを募集中。詳細はこちら
教育:あらゆる問題の解決策か、解決策のない問題か?セミナー
*子どもの権利:世界の子どもの権利の状況〔報告書〕 国際子どもの権利事務局(IBCR)による報告書 "Making Children's Rights Work: National and International Perspectives"。
国連人権委員会:国連事務総長改革提案に関する討論〔ニュース〕 内容については非公式サマリーおよび公式サマリー(ワード)を参照。国連人権高等弁務官事務所の行動計画(PDF)も参照。
チリ:失踪したチリ人に関するウェブサイトリソース

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2005.06.21

■CRINMAIL688号

6月21日付CRINMAIL688号より。過去の記事(Archives)および購読登録はこちらから。

インドネシア:家事労働者として働く少女が直面する虐待と搾取〔報告書〕 ヒューマンライツ・ウォッチによる報告書 "Always on Call: Abuse and Exploitation of Child Domestic Workers"。
国連暴力研究:ヨーロッパ・中央アジア地域協議〔オンライン・フォーラム〕 地域協議に参加する25人の若者のメッセージがユニセフ「若者の声」のオンライン・フォーラムに掲載されている。ヨーロッパ・中央アジア地域協議全般についてはこちらを参照。
津波:「津波」から半年――子どもたちの役割をどう高められるか?〔ニュース〕 プラン・インターナショナルによる報告書 "Tsunami-6 Months After"。
児童虐待:オンラインの虐待からの子どもの保護〔会議〕 詳細はこちら
子どもと武装暴力:子どもの殺害に終止符を〔ウェブサイト〕 ストリートチルドレンをはじめとする子ども・若者の殺害を記録し、その実態を明るみに出すウェブサイト "Stop Killing Children"。
世界児童虐待防止デー:NGO連合〔申請募集〕 11月19日の「世界児童虐待防止デー」のNGO連合に参加したい団体は6月25日までにこちらから登録を。詳細は女性世界サミット財団「世界児童虐待防止デー」のページを参照。
雇用:セーブ・ザ・チルドレンケア米国〔求人〕

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2005.06.16

■CRINMAIL687号

6月16日付CRINMAIL号は国連・子どもの権利委員会第39会期特集です。過去の記事(Archives)および購読登録はこちらから。

子どもの権利委員会:第39会期終了 第39会期について詳しくはこちらを参照。委員会は、条約の選択議定書に関する決定と一般的意見6(後述)もあわせて採択。決定の内容は大要以下のとおり。
(1)選択議定書の第1回報告書審査は、可能なかぎり条約本体についての報告書審査とあわせて行なう。(注:第2回以降の報告書は、2つの選択議定書のみ批准している米国を除き、条約本体に関する報告書に統合される)
(2)2つの選択議定書とも批准した国は、先に批准した議定書の報告期限にあわせて両方についての第1回報告書を提出することが望ましい。
(3)武力紛争に関する選択議定書のみ批准している国については、その国が重大な困難に直面しているまたは最近まで直面していた場合には通常会期で第1回報告書の審査を行なう。他の国については、文書審査か通常審査かを締約国が選択する。
(4)性的搾取に関する選択議定書のみ批准している国については、通常会期で審査を行なう。
 なお第40会期は2005年9月12~30日に開催され、中国(香港・マカオ含む)、トリニダードトバゴ、ウガンダ、ロシア、デンマーク、オーストラリア、サウジアラビア、フィンランド、アルジェリアの報告書審査が行なわれる予定。
子どもの権利委員会:総括所見 エクアドルボスニアヘルツェゴビナネパールフィリピンノルウェー性的搾取に関する選択議定書審査)/ニカラグアモンゴルイエメンセントルシアコスタリカ(いずれもPDF)
子どもの権利委員会:一般的意見 委員会は、「出身国外にあって保護者のいないおよび保護者から分離された子どもの取扱い」に関する一般的意見6号を採択。日本語訳は近々メインサイトに掲載予定。これまでの一般的意見の日本語訳はメインサイト「国連・子どもの権利委員会 一般的意見」参照。「乳幼児期の発達」に関する一般的意見は2005年末または2006年初頭に採択される見込み。
子どもの権利委員会:各国審査要約 CRIN特別ニュースページでは国連・子どもの権利委員会の活動に関わるさまざまな情報の要旨を提供中。今会期の審査国のうち、セントルシアフィリピンボスニアヘルツェゴビナノルウェーモンゴルニカラグアについてはすでに審査要旨が提供されている。その他、フィリピンの聖職者による子どもの性的虐待・搾取に関する「自由な選択のためのカトリック」によるプレス声明、FTA(自由貿易協定)の悪影響に関する「3D」のコメントも掲載。
国連暴力研究:東アジア・太平洋地域協議終了 記事全文勧告案 地域協議全般についてはこちらを、国連暴力研究全般についてはNGO国連の各ウェブサイトを参照。
アフリカ子どもの日:アフリカの緊急事態に対してG8の行動が必要 今年のアフリカ子どもの日(6月16日)のテーマは(主にHIV/AIDSで)「親を失った子どもおよび被害を受けやすい立場に置かれた子ども」。…… 出典:ユニセフ(記事全文) 関連:豊かな国々に対するユニセフのアピールセーブ・ザ・チルドレン英国の報告書「貧困に反対する行動のグローバル・コール」のキャンペーン

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2005.06.14

■CRINMAIL686号

6月14日付CRINMAIL686号より。過去の記事(Archives)および購読登録はこちらから。

東アジア・太平洋:国連暴力研究に関する地域協議〔イベント〕 全般参加している子どものプロフィール参加している専門家/東アジア・太平洋地域の問題に関するビティット・ムンタボーン教授のプレゼンテーション要旨子どもたちの発言要旨
軍隊とつながっている子ども:中核的原則〔出版物〕 軍隊・武装勢力とつながっている子どもを援助するための中核的原則を解説した、セーブ・ザ・チルドレン英国によるパンフレット "Reaching All"(PDF)。
思春期の発達:参加に関するガイドとCD-ROM〔出版物〕 ユニセフ思春期発達参加課と英連邦若者プログラムが作成した4つのブックレット:"Participation in the Second Decade of Life: What and Why?"、"Adolescent and Youth Participation: Adults Get Ready!"、"Adolescent Participation and the Project Cycle"、"Tools for Adolescent and Youth Participation"。
教育:MDG2・3を達成するため万人のための教育に資金拠出を〔イベント〕 EI(Education International)を含む「教育のためのグローバル・キャンペーン」による欧州議会でのヒアリング。詳細はこちら
児童労働:国連・教育への権利に関する特別報告者との「チャット」〔イベント〕 チャットの内容はこちらを参照。
聾の子ども:IDCS(国際聾児協会)小規模助成プログラム申請募集

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2005.06.10

■那覇市議選・東京都議選

7月にはあちこちで地方議会選挙がありますが、平野の知り合いも何人か出馬する予定です。

ひとりは沖縄・那覇市議選に26歳の若さで立候補する予定の平良さとこさん(沖縄社会大衆党公認)。昨年1月の国連・子どもの権利委員会にも参加し、沖縄の子どもの権利侵害について委員会に訴えました。修士論文では、国際人権を軸にすえて沖縄の人々の自己決定権について考察しています。平野も、すべての人の自己決定権を保障できるような那覇市にしていってほしいという願いをこめて激励メッセージを書きました。6月18日(土)には総決起大会も開かれます。那覇市で投票権を持っているかたはぜひ1票を投じてください。ウェブログ「平良さとこの太陽風(てぃだかじ)日記」も参照。

もうひとりは東京都議選に立候補予定の堀之内敏恵さん(東京生活者ネットワーク公認)。「杉並に子どもの人権を守るしくみをつくる会」でいっしょに活動していた人で、子どもの権利条約の理念にもとづた都政のために奮闘してくれるものと期待しています。子どもの人権の面では最低最悪の方向に突き進んでいる石原都政にくさびを打ち込むためにも、投票をお願いします。

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2005.06.09

■CRINMAIL685号

6月9日付CRINMAIL685号より。過去の記事(Archives)および購読登録はこちらから。

ミレニアム開発目標:取り残されるサハラ以南のアフリカ〔ニュース〕 現状のやり方では、サハラ以南のアフリカは貧困削減・乳幼児死亡・教育等におけるミレニアム開発目標(MDG)の達成にははるかに届かない見込みと国連が発表。2015年の5歳未満時年間死亡数は現在の480万人よりも多い500万人に達する見込みで、このままではMDGの達成は2115年まで待たなければならない可能性も。国連は、債務危機を終わらせること、西側の市場を開放すること、より質の高い援助をより多く提供することなどが必要と指摘。…… 出典:The Guardian
児童労働デー:鉱山・石切り場で働く子どもたち〔リソース〕 今年の児童労働反対世界デー(6月12日)のテーマは、子どもにとってあらゆる意味で危険な形態の労働のひとつである鉱山・石切り場での労働。詳細はILOウェブサイトの関連ページ、ILO駐日事務所のリリース(PDF)参照。インドの7団体による鉱山児童労働の報告書 "Our Mining Children: Fact Finding Report on the Child Labourers in the Iron Ore and Granite Mines in Bellary District of Karnataka"(PDF)も参照。
 その他のリソースとしては、ILO南アジア地域事務所の児童労働専門ウェブサイト児童労働に反対するグローバル・マーチThe Concerned for Working ChildrenChild Workers in Asia、ユニセフ・ウェブサイトの児童労働関連ページILO-IPECのウェブサイト、ビジネスと人権リソースセンターの児童労働関連ページなど参照。……日本では、ILO駐日事務所主催のワークショップ(上記リリース参照)、児童労働ネットワークによる「児童労働反対世界デー・ウォーク2005」などが行なわれる予定。
体罰:欧州評議会で画期的決定〔ニュース〕 欧州社会憲章17条(母親および子どもの社会的・経済的保護)にもとづく世界拷問反対機構(OMCT)の申立てを受けた欧州評議会閣僚委員会は、イタリアとポルトガルの最高裁判決で子どもの体罰が全面的に禁じられたことを確認。これにより、欧州評議会の46加盟国中16か国で子どもの体罰が全面的に禁じられたことになる。他方、ベルギー・ギリシア・アイルランドは、体罰を全面的に禁じていないことを理由に17条違反を認定された。これを受けてギリシアは早期の法改正の意向を表明しており、ベルギーとアイルランドも法改正に向けて動くことが期待される。欧州社会憲章の実施状況を監視している欧州評議会社会権委員会は、これまでにフランス・ハンガリー・マルタ・ポーランド・ルーマニア・スロバキア・スロベニア・スペイン・トルコについて17条違反を認定してきた。このうちハンガリーとルーマニアはその後法改正を行ない、スロバキアとスロベニアもその決意を表明している。…… 記事全文(子どものすべての体罰を終わらせるグローバル・イニシアチブ) 南アジアの状況について同グローバル・イニシアチブの報告書 "Ending Legalised Violence Against Children"(PDF)も参照。
刑事司法:国連、子どもの保護のための新たな指針を採択〔ニュース〕 国連犯罪防止刑事司法委員会第14会期(5月23~27日)が「子どもの犯罪被害者および証人が関わる事案における司法についての指針」(The Guidelines on Justice in Matters Involving Child Victims and Witnesses of Crime)を採択。7月の国連経済社会理事会で正式に採択される見込み。草案はNGOである国際子どもの権利事務局(IBCR)が中心となって作成したもの。……詳細はこちら
少年司法:リオデジャネイロで拘禁された若者に見えない虐待の被害〔報告書〕 ヒューマンライツ・ウォッチの報告書 "In the Dark: Hidden Abuses Against Detained Youths in Rio de Janeiro"。同じ問題についての2004年版報告書も参照。
条約の実施:子ども参加〔ディスカッション・フォーラム〕 ユニセフ・イノチェンティ研究センターが「若者の声」のページで子どもの権利条約の実施における子ども参加についてのディスカッション・フォーラムを開始。……
子どもの保護:第10回IPSCAN欧州地域会議〔イベント〕 今回のテーマは「科学と実務における新たな発展:子どもの保護への影響」。詳細はIPSCAN(国際児童虐待・ネグレクト防止協会)ウェブサイトの会議告知ページ参照。
グアテマラ:失踪した子どもの新たなデータベースウェブサイト

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2005.06.07

■CRINMAIL684号

6月7日付CRINMAIL684号より。過去の記事(Archives)および購読登録はこちらから。

子どもたちの「C8」:G8で自分たちの問題が取り上げられるようにするために子どもたちが会合〔イベント〕 7月3~5日にスコットランド(英国)で開かれるG8首脳会談を前に、ユニセフ思春期発達参加課とユニセフ英国国内委員会が「C8」子どもフォーラムを開催。参加者は、G8諸国のうちロシア・フランス・イタリア・ドイツ・英国に加え、後発開発途上国の8か国(ブータン・カンボジア・モルドバ・イエメン・ギニア共和国・シエラレオネ・ボリビア・レソト)の若者たち。同時に1か月限定のウェブチャットも開設。……
性的搾取:米国法はアメリカ人の被害者を保護していない〔報告書〕 米・人身取引被害者保護法(2000年)で外国人の少女は連邦による援助の対象とされているが、アメリカ人の少女は実質的に無視されていると指摘するエクパット米国の報告書 "Who Is There to Help Us? How the System Fails Sexually Exploited Girls in the US"(PDF)。
国連暴力研究:サイバースペースにおける暴力についての専門家会合〔イベント〕 国際エクパットのコンセプト・ペーパーを含む詳細はこちらを参照。東アジア・太平洋地域協議について詳しくはこちら
AIDS孤児:コミュニティ・ケアを向上させる参加型ツール〔出版物〕 国際HIV/AIDS連合による 'Building Blocks in Practice - Participatory tools to improve the development of care and support for orphans and vulnerable children'(PDF)。'Building Blocks: Africa-wide Briefing Notes' も参照。
国連人権委員会:子どもの人権コーカス〔報告書〕 国連人権委員会第61会期における子どもの人権コーカスの活動報告書(ワードPDF)。
英国:社会的保護――子どもの貧困を過去のものにできるか?〔イベント〕 プラン英国と海外開発研究所の共催による4回のランチタイム・ディスカッション会合。……
雇用:インターナショナル・ソーシャル・サービスワールド・ビジョン・インターナショナル〔求人〕
CRINサービス:会員・個人ユーザーからのフィードバックの要請〔調査〕 アンケートへの回答はこちらから。

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2005.06.02

■CRINMAIL683号

6月2日付CRINMAIL683号は「国連・子どもへの暴力研究」ラテンアメリカ地域協議特集です。過去の記事(Archives)および購読登録はこちらから。

開会式:ラテンアメリカで蔓延している暴力の形態〔ニュース〕 ラテンアメリカ地域協議について詳しくはこちらを参照。国連研究の過程で各国政府に送付されたアンケートも参照。
子ども参加:「聴いて、私たちには参加の機会が必要です」〔ニュース〕 詳細はこちら
勧告:子どもへの暴力に関する宣言〔ニュース〕 「子ども・若者への暴力に関するブエノスアイレス宣言」の全文はこちらを参照。
閉会式:家庭と施設が暴力の主要な発生場所〔ニュース〕 記事全文
若者の暴力:ギャング・ストリートチルドレン・少年司法〔イベント〕 ワークショップの内容は危機国家研究センターのウェブサイトで近日中に報告される予定。概要はこちらを参照。
リソース:子どもへの暴力に関する新たな研究〔報告書〕 The Consortium for Street Children による "An Outside Chance: Street Children and Juvenile Justice - An International Perspective"、COAV(組織的武装暴力における子どもと若者)による "Neither War nor Peace - International comparisons of children and youth in organised armed violence"、すべての体罰を終わらせるグローバル・イニシアチブによる "Ending Legalised Violence against Children"(PDF;著者のピーター・ニューウェルによるプレゼンテーション子ども向けサマリーPDFも参照)など。
東アジア・太平洋地域協議:メディア向け情報〔ニュース〕 東アジア・太平洋地域協議は6月14日~16日にバンコク(タイ)で開催予定。14か国から30人の子ども代表も参加。……詳しくはこちらを参照。

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